- 2005年4月 8日 02:31
- gamble
ギャンブルの起源は「占い」だそうです。未来に起こる事を知りたい!という欲望が、ギャンブルへ発展したと云われてます~
ギャンブルは、人々を熱狂させるが故、しばしば弾圧を受けてきましたが、決して滅びる事なく現在に至っております…(苦笑)
ここに、ギャンブルの暗黒面“イカサマ”をテーマにした、一枚の絵があります。
■ジョルジュ・ド・ラ・トゥール作「ダイヤのAを持つ いかさま師」17世紀

いかさま師が、手札をダイヤのエースに摩り替えた瞬間を描いたこの絵は、なんとも云えぬ表情をした女性が、印象的ですね♪
この絵には、同様の構図で描かれた「クラブのAを持つ いかさま師」という作品も現存しており…

何故に、同じような絵が二枚もあって、しかも「ダイヤ」と「クラブ」なのか? 自分は、よく知りません…
先日放送されて、物議を醸している「ビートたけしの歴史的大発見 名画モナ・リザはもう一枚あった!」じゃないけれど…何か“暗号”が隠されてるに違いない!って事ではないですよね。「ダ・ヴィンチ・コード」に影響されすぎてるかな?
さて、この絵を見て、何か感じませんか?
こんな表情をして「素人だな!」
ははは、イカサマ師が、“イカサマ”がバレるような表情をする筈がありませんよね。きっと心の中を表現した、戒めなんでしょう。
この作品は、「ルーヴル美術館」の購入価格の、最高記録を塗り替えたそうです!(購入当時)
そして、今「ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展」の目玉出品の一つとして、アジアで初めて、上野の「国立西洋美術館」(PC)に貸し出されています。
この魅力的な作品を、生で拝んでみたいですね。そして“暗号”を解読して・・・違うか(笑)
会場:国立西洋美術館
会期:3/8~5/29
時間:9:30~5:30 ※入館は閉館の30分前まで
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